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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 柴垣 裕司 （SHIBAGAKI Hiroshi）

柴垣 裕司 （SHIBAGAKI Hiroshi）
准教授
学術院農学領域 - 生物資源科学系列
農学部 - 生物資源科学科 大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 共生バイオサイエンスコース

shibagaki.hiroshi@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日：2024/02/20 2:05:05

教員基本情報

【取得学位】
博士(農学) 　京都大学 　 1994年1月
農学修士 　静岡大学 　 1989年3月
【研究分野】
人文・社会 - 食料農業経済
【現在の研究テーマ】
農協の生活活動に関する研究
農協活動における総合効果に関する研究
【研究キーワード】
農業協同組合, 生活活動, 総合効果
【所属学会】
・中部農業経済学会
・日本農業経済学会
・日本農業経営学会
・地域農林経済学会
・日本協同組合学会
 

研究業績情報

【論文　等】
[1]. 農協の事業方式の優位性を考える
にじ /684 43-49 （2023年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 柴垣裕司
[2]. 都市型農協における新たな事業展開のために
農業と経済 85/7 62-67 （2019年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 柴垣裕司
[3]. 農協における事業展開上の優位性再考
農林業問題研究 55/1 43-53 （2019年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 柴垣裕司
[4]. 静大生協での運営参画から見た大学生協、農協改革の課題
地域農業と農協 第44巻第4号第45巻第1号合併号/ 4-7 （2015年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[5]. 地域に支持され、生産者が理想とするＪＡづくりをめざして　第２回
JA教育文化　家の光ニュース 2014年/６号 4-7 （2014年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
【著書　等】
[1]. 農業協同組合論　第４版
全国農業協同組合中央会 （2022年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]北川太一,柴垣裕司 [総頁数] 257頁 [担当頁] 57－126
[2]. 日本農業とJA　第12版
全国農業協同組合中央会 （2022年）
[著書の別]著書（教育）
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]柴垣裕司ほか [総頁数] 97 [担当頁] 9-79
[3]. 日本農業とJA　第11版
全国農業協同組合中央会 （2019年）
[著書の別]著書（教育）
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]柴垣裕司ほか [総頁数] 96 [担当頁] 9-79
[4]. 農業協同組合論　第３版
全国農業協同組合中央会 （2018年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]北川太一,柴垣裕司 [総頁数] 232頁 [担当頁] 47－106
[5]. 日本農業とJA　第10版
全国農業協同組合中央会 （2016年）
[著書の別]著書（教育）
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]柴垣裕司ほか [総頁数] 96 [担当頁] 9-74
【学会発表・研究発表】
[1]. 新しいJA像をこう考える―地域生活・福祉の観点から―
第220回近畿農業協同組合研究大会 （2004年11月） 招待講演以外
[発表者]柴垣裕司
[備考] 開催場所（京都市）
[2]. 農協における高齢者福祉活動の問題点及び効果と連合会支援
日本協同組合学会 （2003年11月） 招待講演以外
[発表者]柴垣裕司
[備考] 開催場所（明治大学）
[3]. 静岡県における製茶工場の再編方向に関する研究
地域農林経済学会 （2002年10月） 招待講演以外
[発表者]蘇倩,柴垣裕司
[備考] 開催場所（近畿大学）
【科学研究費助成事業】
[1]. 農業協同組合を中心とした新しい協同理論構築に向けての理論的・実証的研究 （ 2010年4月 ～ 2013年3月 ） 基盤研究(C) 分担

[2]. 農業協同組合を中心とした新しい協同理論構築に向けての基礎的研究 （ 2008年4月 ～ 2010年3月 ） 萌芽研究 分担

[3]. 中国食糧需給の総合的研究-中国農業部農家パネルデータの利用を中心にして- （ 2001年4月 ～ 2004年3月 ） 基盤研究(A) 分担
【外部資金（科研費以外）】
[1]. 農業ビジネス起業人育成拠点の構築－地域資源を活用した持続的な人材育成＆地域活性化－ （2011年4月 - 2014年3月 ) [提供機関] 文部科学省
[2]. 農業協同組合の事業に関わる日中比較研究 （2010年4月 - 2011年3月 ) [提供機関] 岐阜連大 [制度名] 平成22年度岐阜連大教育研究活性化経費(共同研究(教育))
[3]. 農業ビジネス経営体育成のための教育体制・プログラムの構築・検証 （2008年4月 - 2011年3月 ) [提供機関] 経済産業省 [制度名] 産学人材育成パートナーシップ等プログラム開発・実証事業
【受賞】
[1]. 2013年　地域農林経済学会特別賞 『農業経営発展の会計学－現代、戦前、海外の経営発展－』 （2013年10月)
[受賞者] 稲本志良編集 [授与機関] 地域農林経済学会
[備考] 柴垣裕司「農協による「農業経営管理支援」の可能性」(分担執筆)p.116-134、昭和堂、2012.10.
【その他学術研究活動】
[1]. 「ＪＡの教育文化活動が経営成果に及ぼす影響に関する調査研究」報告書(分担執筆) （2022年8月 )
[2]. 施設園芸生産コスト５割削減技術の提言書(分担執筆) （2007年3月 )
[3]. ＪＡにおける「生活文化活動」の活性化ならびに「家の光事業」の果たす役割に関する調査研究報告書(分担執筆) （2005年3月 )
[4]. ＪＡにおける「生活文化活動」の活性化ならびに「家の光事業」の果たす役割に関する調査研究報告書(分担執筆) （2005年3月 )
[5]. ＪＡ高齢者福祉活動の総合効果と共済事業による支援方策 （2002年12月 )

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目（共通科目） 情報処理・データサイエンス演習 （2023年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 食料経済学 （2023年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 農業経済学 （2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 中山間地域振興論 （2023年度 - 後期 )
[5]. 大学院科目(修士） 農業経営経済学特論 （2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数（3年） 5 人
卒研指導学生数（4年） 3 人
2022年度
卒研指導学生数（3年） 3 人
卒研指導学生数（4年） 6 人
修士指導学生数 1 人
2021年度
卒研指導学生数（3年） 5 人
卒研指導学生数（4年） 6 人
2020年度
卒研指導学生数（3年） 5 人
卒研指導学生数（4年） 5 人
2019年度
卒研指導学生数（3年） 6 人
卒研指導学生数（4年） 5 人 博士指導学生数(副指導) 1 人

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. その他 非常勤講師 （2024年3月 - 2024年3月 )
[内容] 農林業の経営組織論の講義
[備考] 静岡県立農林環境専門職大学　
[2]. その他 非常勤講師 （2023年10月 - 2024年2月 )
[内容] 食料経済の講義
[備考] 静岡県立大学　食品栄養科学部　
[3]. その他 非常勤講師 （2023年9月 - 2024年2月 )
[内容] 食料経済学の講義
[備考] 静岡英和学院大学短期大学部　食物学科　
[4]. 研修会 令和５年度愛知県農協上級職研修会 （2023年5月 )
[内容] 農業協同組合論
[備考] 愛知県岡崎市
[5]. その他 非常勤講師 （2023年4月 - 2023年8月 )
[内容] フードマーケティング論の講義
[備考] 常葉大学　健康プロデュース学部　
【報道】
[1]. 新聞 おもしろ農学　静岡大研究室から (2015年3月)
[概要]食や農への関心高める
[備考] 静岡新聞
[2]. テレビ ＴＰＰの影響 (2011年11月10日)
[概要]静岡県農業におけるＴＰＰの影響予想
[備考] 静岡第一テレビ「news every. しずおか」
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 国営竜西・三方原用水二期土地改良事業変更計画専門技術者 （2024年1月 - 2024年3月 ) [団体名] 関東農政局
[備考] 専門技術者（農業経済学）
[2]. 中部農業経済学会理事・幹事 （2023年6月 - 2024年5月 ) [団体名] 中部農業経済学会
[活動内容]学会の運営
[3]. 中部農業経済学会理事・幹事 （2022年6月 - 2023年5月 ) [団体名] 中部農業経済学会
[活動内容]学会の運営
[4]. 静岡大学生活協同組合理事長 （2022年5月 - 2023年4月 ) [団体名] 静岡大学生活協同組合
[活動内容]静大生協の運営
[5]. 中部農業経済学会理事・幹事 （2021年6月 - 2022年5月 ) [団体名] 中部農業経済学会
[活動内容]学会の運営
【その他社会活動】
[1]. 令和５年度静岡大学農学部同窓会　会計 （2023年4月 - 2024年3月 )
[2]. 令和４年度静岡大学農学部同窓会　会計 （2022年4月 - 2023年3月 )
[3]. 令和３年度静岡大学農学部同窓会　会計 （2021年4月 - 2022年3月 )
[4]. 静岡大学農学部同窓会　会計 （1993年10月 )

国際貢献実績

管理運営・その他

【特記事項】
1993-1994 農協の資産管理活動についての研究1995 農協の生活活動についての研究1996 地域農業振興計画の策定についての研究1997-2001 途上国の農業金融についての研究、農協の高齢者福祉活動及び共済事業及び会計制度についての研究2002-2003 農協の高齢者福祉活動・家の光事業についての研究、静岡県における製茶工場再編についての研究