トップページ  > 教員個別情報

静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 江上 力 (EGAMI Chikara)

江上 力 (EGAMI Chikara)
教授
学術院工学領域 - 電気電子工学系列
工学部 - 電気電子工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 電気電子工学コース
創造科学技術研究部 - オプトロニクスサイエンス部門


image-profile
最終更新日:2024/03/05 2:05:24

教員基本情報

【取得学位】
博士(工学)  室蘭工業大学   1993年3月
【所属学会】
・応用物理学会
・日本光学会
・Optical Society of America
【個人ホームページ】
http://egami01.eng.shizuoka.ac.jp
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Polarization multiplexed bit data recording to submicron-particles-arrayed optical storage
Optica Applicata 52/1 - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Daiki Okuzono and Chikara Egami
[2]. Degenerate Four Wave Mixing in Phycoerythrin Dye Doped Nanoparticles
Int. J of Opt. in press/ - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Tomoki Tsuchiya and Chikara Egami
[3]. Laser direct submicron fabrication by controlling reaction time constant of photoresist
Optics Communications 480/1 - 5568693 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Daigo Ikke and Chikara Egami
[4]. Polymeric particle phase conjugator using degenerate four-wave mixing confocal microscopy
Mol. Cryst. Liq. Cryst. / - (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] NAOYA MATSUNAGA* AND CHIKARA EGAMI [備考] submitted
[5]. Three-dimensional imaging of DDS particle with polarization interferometric confocal microscope including MEMS mirror scanner
Mol. Cryst. Liq. Cryst. / - (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Shota Kawasaki,Chikara Egami [備考] submitted
【著書 等】
[1]. Poled Polymers and their Application to SHG and EO Devices: Advanced in Nonlinear Optics Volume 4
Gordon & Breach Science Publishers (1997年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]K.Ikegaya,I.Miyashita,O.Sugihara,N.Okamoto,C.Egami
[備考] 共著担当箇所(231-236)
[2]. NONLINEAR OPTICS: Fundamentals, Materials and Devices
Elsevier Science (1991年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]C.Egami,K. Nakagawa,H. Fujiwara他
[備考] 共著担当箇所(519-524)
【学会発表・研究発表】
[1]. High-contrast-resolution imaging of nanostructured organic materials with nonlinear confocal microscope
NANOP2023 (2023年11月29日) 招待講演以外
[発表者]Chikara Egami
[備考] Barcelona 
[2]. 四光波混合光学系による位相共役光を用いたナノ有機物構造体計測
2023年第84回応用物理学会秋季学術講演会 (2023年9月21日) 招待講演以外
[発表者]八野 泰斗、江上 力
[備考] 熊本市
[3]. 色素ドープ微小球を利用した高密度マイクロホログラム光メモリ
2023年第84回応用物理学会秋季学術講演会 (2023年9月21日) 招待講演以外
[発表者]竹島 遼太、江上 力
[備考] 熊本市
[4]. 位相共役光を用いた微小領域でのpH測定
2023年第84回応用物理学会秋季学術講演会 (2023年9月21日) 招待講演以外
[発表者]薄井 統也、江上 力
[備考] 熊本市
[5]. CWレーザーを用いた光硬化樹脂に対する3次元微細加工
第83回応用物理学会秋季学術講演会 (2022年9月21日) 招待講演以外
[発表者]西尾 雅也、江上 力
[備考] 仙台
【科学研究費助成事業】
[1]. DDSナノ微粒子薬物キャリア分光計測のための非線形共焦点顕微鏡システムの開発 ( 2023年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. DDSナノ微粒子薬物キャリア分光計測のための非線形共焦点顕微鏡システムの開発 ( 2022年4月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. DDSナノ微粒子薬物キャリア分光計測のための非線形共焦点顕微鏡システムの開発 ( 2021年4月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. DDSナノ微粒子薬物キャリア分光計測のための非線形共焦点顕微鏡システムの開発 ( 2020年4月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. DDSナノ微粒子薬物キャリア分光計測のための非線形共焦点顕微鏡システムの開発 ( 2019年4月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. ナノ・フォトテクノロジー設備開放型産学連携戦略共同研究 (2007年4月 ) [提供機関] 文部科学省 [制度名] 先端研究施設共用イノベーション創出事業
【受賞】
[1]. 第12回高柳研究奨励賞 (課題名:光異性化型有機色素薄膜を利用した光波センシング・マニピュレーション素子の開発に関する研究) (1996年10月)
[備考] 授与・助成団体名(高柳財団)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 電気電子計測 (2023年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 光波工学 (2023年度 - 後期 )
[3]. 大学院科目(修士) 光エレクトロニクス (2023年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 )
[5]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2022年度
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2021年度
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 7 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 光学論文奨励賞 (2004年4月)
[受賞学生氏名] 小林直樹
[授与団体名] 日本光学会

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 出張講義 電気電子工学模擬授業 (2013年7月 - 2013年7月 )
[備考] 科学技術高等学校
[2]. 出張講義 電気電子工学模擬授業 (2011年7月 )
[備考] 出張先(清水東)
[3]. 出張講義 電気電子工学模擬授業 (2010年11月 )
[備考] 出張先(春日井高等学校)
[4]. 出張講義 電気電子工学模擬授業 (2010年10月 )
[備考] 出張先(富士宮北高等学校)
[5]. 出張講義 電気電子工学模擬授業 (2010年9月 )
[備考] 出張先(袋井高等学校)
【報道】
[1]. 雑誌 日本の静岡大学の研究者が新しいコンピュータ光ディスクを開発 (2006年9月11日)
[備考] studentnews(ポーランド)
[2]. 雑誌 当研究論文が光コヒーレントトモグラフィのトピックとして紹介される (2006年7月17日)
[備考] The virtual Journal of Biomedial Optics
[3]. 雑誌 日本の静岡大学の研究者が未来の光ディスクを開発との記事掲載 (2005年7月3日)
[備考] CHILLI PAGE誌(ドイツ)
[4]. 雑誌 未来の光ディスクを日本の静岡大学の研究者が開発との記事が掲載された (2005年7月3日)
[備考] FILE STORM誌(ドイツ)
[5]. 雑誌 微小球メモリが光記録技術を変えると題して、日本の静岡大学の研究者が開発との内容が紹介された。 (2005年7月1日)
[備考] Optics & Photonics News誌(アメリカ)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 日本光学会 (2003年4月 - 2004年3月 )
[備考] 役割(Optics Japan 2003プログラム編集委員及び現地実行委員)
[2]. 応用物理学会 (2001年4月 - 2004年3月 )
[備考] 役割(材料光学セッションプログラム編集委員)
【その他社会活動】
[1]. 静岡県受託研究員 (2000年4月 )
[備考] 活動内容(リテンションメータ開発に関する受託研究・講義)

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 工学部電気電子工学科副学科長 (2021年4月 - 2022年3月 )
[2]. 工学部電気電子工学科副学科長 (2017年4月 - 2018年3月 )
[3]. 工学部電気電子工学科長 (2012年4月 - 2013年3月 )
【特記事項】
1994-2003 超高密度光メモリの研究に従事