トップページ
> 教員個別情報
静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
中村 美智太郎 (NAKAMURA Michitaro)
中村 美智太郎 (NAKAMURA Michitaro)
准教授
学術院教育学領域 - 学校教育系列
教育学部 - 発達教育学専攻
大学院教育学研究科 - 教育実践高度化専攻
大学院教育学研究科 - 共同教科開発学専攻
グローバル共創科学部 - グローバル共創科学科
サステナビリティセンター
|
|
最終更新日:2024/04/15 2:05:04
|
|
教員基本情報
博士(学術) 一橋大学 2012年3月 |
人文・社会 - 哲学、倫理学 人文・社会 - 教育学 人文・社会 - 美学、芸術論 |
西洋哲学・倫理学, 情報倫理, 近代ドイツ思想, 道徳教育, キャリア教育, 美的教育論 |
・日本倫理学会 ・日本哲学会 ・日本シェリング協会 ・日本ヘルダー学会 ・静岡大学哲学会
|
https://nakamura-michitaro.net/ |
[1]. 情報倫理教育,道徳教育,生命倫理教育,キャリア教育の研修|美的教育の理論と実践 ( 2024年度 - ) [分野] 6. 社会連携 |
研究業績情報
[1]. ケースメソッド教育は,学校教育におけるリーダーシップの探究にどう貢献するか 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇) /第74号 176-191 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 中村 美智太郎・鎌塚 優子・稲葉 英彦・竹内 伸一 [2]. 「公共」における「共感」の涵養可能性--高等学校で活用する授業プログラムの開発・実践・分析 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇) /第55号 114-130 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 掛本 健太・今村 文香・村田 翔・原 裕太・中村 美智太郎 [3]. キャリア教育の展望としての「総合的な探究の時間」の実践可能性:学校全体で取り組むキャリア形成支援の実現を目指して 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇) /第74号 114-127 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 掛本 健太・中村 美智太郎 [4]. 学級の「1人1台端末」環境における教員のルールづくりの傾向と要因の分析 コンピュータ&エデュケーション /vol.53 52-57 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 酒井 郷平・田中 奈津子・髙瀬 和也・中村 美智太郎 [5]. 学校で取り組むケーメソッド教育--プロフェッショナル教育から公教育へ 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇) /第54号 196-210 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 竹内 伸一・鎌塚 優子・中村 美智太郎
|
[1]. 討論して学ぶ探究的道徳ケースブック 静岡学術出版 (2023年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]鎌塚優子,竹内伸一,中村美智太郎 [2]. 在宅ケアの悩みごと解決マップ--ケースで現場の問題「見える化」します 医歯薬出版 (2023年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]堂囿俊彦,角田ますみ,北西史直,中村美智太郎 [3]. 防災教育とICT 静岡学術出版 (2023年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]藤井基貴,村越真,中村美智太郎,塩田真吾 [4]. 探究的な学び×ケースメソッド--教育イノベーターのための新しい授業チャレンジ 学事出版 (2022年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]中村 美智太郎,鎌塚 優子,竹内 伸一 [5]. 地場教育--此処から未来へ 静岡新聞社 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]武井敦史,中村美智太郎,吉澤勝治,中條暁仁,加藤達也,小清水貴子,伊藤文彦,鈴江毅,山元薫,ヤマモト・ルシア・エミコ,野村智子,小岱和代,佐々木浩彦,宮島明利,木村泰子,大木島詳弘,小林佐知子
|
[1]. 近代における自然と崇高:『栄光の山』への転換としての神性への道行き 日本天文教育普及研究会中部支部会 (2024年3月3日) 招待講演 [発表者]中村美智太郎 [備考] 浜松科学館 [2]. シラーにおける「公共」思想 公共思想研究会第2回研究会 (2024年3月2日) 招待講演以外 [発表者]中村美智太郎 [備考] 聖徳大学 [3]. シラーにおける「尊厳」 尊厳学フォーラムA02班研究会 (2024年1月26日) 招待講演以外 [発表者]中村美智太郎 [備考] 東洋大学・オンライン [4]. 学校教員を対象とした授業での ICT 活用頻度と指導への自信に関する調査研究 コンピュータ利用教育学会2022PCConference (2022年8月) 招待講演以外 [発表者]髙瀬和也・酒井郷平・田中奈津子・臼杵ふたば・中村美智太郎 [備考] オンライン,コンピュータ利用教育学会2022PCConference論文集,pp.251-252 [5]. 倫理的問題を議論する力はいかにして育まれるか--学校教育の試みから考える 第56回「ケアの人間学」合同研究会 (2020年12月) 招待講演以外 [発表者]中村 美智太郎 [備考] オンライン
|
[1]. 企業等からの受託研究 「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」(平成29年度・文部科学省公募型事業) 分担 ( 2017年9月 ) [2]. 企業等からの受託研究 「教員の学びの継続による研修の単位化・専修免許状取得プログラムの開発事業」(平成29年度・文部科学省公募型事業「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」) 分担 ( 2017年6月 ) [3]. 企業等からの受託研究 「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」(平成29年度・文部科学省公募型事業「教科教育モデルコアカリキュラムの策定事業」) 分担 ( 2017年6月 ) [4]. 企業等からの受託研究 「通信・放送・インターネット等を活用した講習の開発」「希少免許教科等に関する講習の開発」(平成28年度・文部科学省公募型事業「現職教員の新たな免許状取得を促進する講習等開発事業」) 分担 ( 2016年5月 ) [5]. 企業等からの受託研究 「教員育成指標等の策定のためのモデル事業」(平成28年度・文部科学省公募型事業「総合的な教師力向上のための調査研究事業」県・政令市・国私立大学の連携による『静岡版教員育成指標』のモデル化に関する調査研究) 分担 ( 2016年5月 )
|
[1]. 学際・超学際研究を推進する「研究公正」の概念・法制度・教育開発研究 ( 2023年4月 ) 基盤研究(B) 分担 [2]. 新時代の医療・教育専門職養成を目指す大学間連携プログラムの構築 ( 2022年4月 ) 基盤研究(C) 分担 [3]. 「探究的な学び」のプログラム開発と実践を通じた高校における道徳教育の刷新と展開 ( 2022年4月 ) 基盤研究(C) 代表 [4]. 医療・ケア現場における,「人間の尊厳」を中心とした対話のための包括的研究 ( 2019年4月 ) 基盤研究(B) 分担 [5]. Know-do gapを超えて倫理的ケアの実践を促進させる学習プログラムの開発 ( 2019年4月 ) 基盤研究(C) 分担
|
[1]. 静大生による松崎町「ジオ・温泉クアツーリズム」の開発 (2021年6月 - 2022年3月 ) [提供機関] 静岡大学地域創造教育センター [制度名] 静岡大学地域連携応援プロジェクト [担当区分] 研究代表者 [備考] 研究分担者:山本隆太 [2]. 静岡県民の学校改善力育成に向けたプログラム開発 (2014年8月 - 2015年3月 ) [提供機関] 一般社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム [備考] 共同研究者 [3]. 道徳教育に活かすケースメソッド教育の教材開発と評価 (2014年7月 - 2015年8月 ) [提供機関] 公益財団法人文教協会 [備考] 共同研究者 [4]. シラーにおける崇高思想の倫理的可能性:近代市民社会における主体形成にかんする現代的意義の検討 (2013年4月 - 2014年3月 ) [提供機関] 大阪経済法科大学国際交流基金 [制度名] 大阪経済法科大学国際交流基金助成金 [備考] 研究代表者
|
[1]. 静岡大学道徳教育研究会 (2021年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン [備考] 研究会「Teacher training in Germany. Insight into the german educational system」 [2]. 静岡大学道徳教育研究会 (2020年12月) [役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン [備考] 講演会「「ドイツの『物言うボランティア』--ボランティア支援政策における政治教育の実践」」 [3]. 道徳教育等に活かすケースメソッド教育研究会 (2020年11月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン [備考] シンポジウム/ワークショップ「ケースメソッド道徳Lesson Study Workshop」 [4]. 道徳教育等に活かすケースメソッド教育研究会 (2020年7月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン [備考] キッズ・オンライン・スタディ「ケースメソッドでMoral Education」 [5]. 道徳教育等に活かすケースメソッド教育研究会 (2019年11月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 千葉市 [備考] シンポジウム「とことん考え議論するケースメソッド授業--学校における道徳教育の可能性」
|
教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 教育の原理 (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 道徳指導論 (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 教職実践演習(教諭) (2023年度 - 後期 ) [4]. 学部専門科目 教育実践学演習Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 教育実践学演習Ⅱ (2023年度 - 後期 )
|
社会活動
[1]. 出張講義 静岡県立静岡東高等学校「社会を知るテーマ別特別講義」講師 (2023年11月 ) [備考] 静岡県立静岡東高校 [2]. 出張講義 静岡県立静岡東高等学校「総合的な探究の時間」助言者 (2023年11月 ) [備考] 静岡県立静岡東高校 [3]. 講習会 令和5年度静岡県看護職員実習指導者等講習会(特定分野)講師 (2023年10月 ) [備考] 静岡県看護協会会館 [4]. 講演会 志太教育研究集会「総合的な学習の時間」研究部講演会講師 (2023年8月 ) [備考] 島田市立六合公民館ロクティ [5]. 講演会 静岡県立掛川特別支援学校講演会講師 (2023年7月 ) [備考] 静岡県立掛川特別支援学校
|
[1]. 新聞 伝えるスキル磨く 小中学生プレゼン審査前に (2018年12月19日) [備考] 静岡新聞・平成30年12月19日朝刊23面 [2]. 新聞 静大衛星で何見たい? 浜松、中高生がアイデア発表 (2018年8月21日) [備考] 静岡新聞・平成30年8月21日朝刊23面 [3]. 新聞 人工衛星活用にアイデア 中高生が研究体験 (2018年8月21日) [備考] 中日新聞・静岡 浜松・遠州版・平成30年8月21日 [4]. 雑誌 「哲学と道徳」 (2018年3月) [備考] 『中学校道徳科通信 輝け未来』第3号 [5]. 雑誌 「情報化社会への対応」 (2018年2月) [備考] 『中学校道徳科通信 輝け未来』第2号
|
[1]. 静岡県立高等学校の在り方に関する基本計画策定委員会オブザーバー (2023年6月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会 [2]. 静岡県立高等学校の在り方検討委員会プロジェクトチーム委員 (2022年11月 - 2023年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会 [活動内容]在り方検討委員会の議論を踏まえた課題に関する研究協議 [3]. 新職業教育ガイド編集会議委員長 (2022年8月 ) [団体名] 公益社団法人静岡県職業教育振興会 [4]. 文部科学省中央教育審議会専門委員 (2021年5月 ) [5]. 第53回大会実行委員会実行委員(事務局次長) (2018年3月 - 2019年3月 ) [団体名] 日本教育行政学会
|
国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 静岡大学教育学部学部長補佐室員 (2019年4月 ) |