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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 塚越 哲 (TSUKAGOSHI Akira)

塚越 哲 (TSUKAGOSHI Akira)
教授
学術院理学領域 - 地球科学系列
理学部 - 地球科学科 大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 地球科学コース
創造科学技術研究部 - 環境サイエンス部門 キャンパスミュージアム


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最終更新日:2024/03/12 2:05:09

教員基本情報

【取得学位】
理学博士  東京大学   1989年3月
理学修士  静岡大学   1986年3月
【研究分野】
ライフサイエンス - 多様性生物学、分類学
自然科学一般 - 地球生命科学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
動物分類学
多様性生物学
進化古生物学
動物生態学
【現在の研究テーマ】
甲殻類の起源と基本体制に関する研究
貝形虫類(甲殻類)の多様性に関する研究
貝形虫類(甲殻類)の生きた化石に関する研究
【研究キーワード】
貝形虫類, 甲殻類, 間隙性生物, 多様性生物学, 動物分類学, 進化古生物学, 生物地理学
【所属学会】
・日本分類学会連合
・日本動物分類学会
・国際オストラコーダ研究部会
・甲殻類学会(合衆国)
・日本ベントス学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Three new interstitial species of the genus Neonesidea (Bairdioidea: Podocopida: Ostracoda) from the infralittoral zone in Japan
Zootaxa 5397/3 377-396 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Asaba, E., Asaba, R. & Tsukagoshi, A. [DOI]
[2]. Species composition of Ostracoda in the Okinawa Islands, and geographical distribution of the two genera Loxoconcha and Xestoleberis (Arthropoda: Crustacea) around Japan
Vietnam Journal of Marine Science and Technology 23/3 279-291 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Le, D. D. & Tsukagoshi, A. [DOI]
[3]. Two species of the genus Anchistrocheles (Bairdioidea: Ostracoda: Crustacea) from Japan and their developmental characteristics for adaptation to interstitial environment
Zootaxa 5194/1 71-91 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Ito, M. & Tsukagoshi, A. [URL] [DOI]
[4]. 浜名湖における40 年を隔てた貝形虫の生息分布の変遷
日本ベントス学会誌 76/ 39-49 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 中村大亮・岡田 悟・塚越 哲・佐藤慎一
[5]. Morphological types of male copulatory organs of Bicornucythere bisanensis (Ostracoda, Crustacea) and the description of a new Bicornucythere species
Zootaxa 5134/4 569-587 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Nakamura, D. & Tsukagoshi, A. [URL] [DOI]
【著書 等】
[1]. 古生物学の百科事典
丸善出版 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]塚越 哲 [担当範囲] 「異時性」,「分類学」の項目 [総頁数] 754
[2]. 生物科学辞典
東京化学同人 (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]塚越 哲
[備考] 60項目を分担執筆.編集協力.
[3]. しずおか自然史
静岡新聞社 (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]塚越 哲
[備考] 「オストラコーダ:生涯,間隙水中で生きる」(p.92-93)を執筆.
[4]. オストラコーダから紐解く地球生物史.片倉晴雄・馬渡峻輔(編),2. 動物の多様性,21世紀の動物科学
裳華房 (2007年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[備考] 共著担当箇所(第2章,p. 37-70)
[5]. オストラコーダから紐解く地球生物史.21世紀の動物科学,2. 動物の多様性.
培風館 (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]塚越 哲
[備考] 共著担当箇所(第2章,37-70)
【学会発表・研究発表】
[1]. 流況変化に対する河川−海洋沿岸生態系 の応答-狩野川水系における解明と生態系保全策-
第25回 河川生態学術研究発表会 (2024年3月1日) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲
[URL]
[備考] 月島社会教育会館・ホール,総合討論.
[2]. 湧水性貝形虫類の微小分布の制限要因
2023年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2024年1月1日) 招待講演以外
[発表者]日髙公陽・塚越 哲
[備考] 北海道大学函館キャンパス,口頭発表.
[3]. 流況変化に対する河川−海洋沿岸生態系 の応答-狩野川水系における解明と生態系保全策-
第25回 河川生態学術研究発表会 (2023年11月2日) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲
[備考] 月島社会教育会館・ホール.河川生態学術研究委員会.
[4]. 流況変化に対する河川−海洋沿岸生態系 の応答-狩野川水系における解明と生態系保全策-
第25回 河川生態学術研究発表会 (2023年11月2日) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲・加藤憲二
[URL]
[備考] 第25回 河川生態学術研究発表会.月島社会教育会館・ホール,口頭発表.
[5]. 流況変化に対する河川−海洋沿岸生態系 の応答-狩野川水系における解明と生態系保全策-
第25回 河川生態学術研究発表会 (2023年11月2日) 招待講演以外
[発表者]塚越 哲・加藤憲二
[URL]
[備考] 月島社会教育会館・ホール,ポスター発表.
【共同・受託研究】
[1]. 出資金による受託研究 令和3年度国土交通省河川砂防技術研究「流況変化に対する河川-海洋沿岸生態系の応答研究」
代表 ( 2022年4月 ~ 2023年3月 )
[相手先] 国土交通省
[2]. 出資金による受託研究 令和3年度国土交通省河川砂防技術研究「流況変化に対する河川-海洋沿岸生態系の応答研究」
代表 ( 2021年5月 ~ 2022年3月 )
[相手先] 国土交通省
[3]. 出資金による受託研究 令和2年度国土交通省河川砂防技術研究「流況変化に対する河川-海洋沿岸生態系の応答研究」
代表 ( 2020年5月 )
[相手先] 国土交通省
【科学研究費助成事業】
[1]. 貝形虫のもつポア・システムの多様性と時空ダ イナミクス―感覚受容の適応と進化― ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. 貝形虫類にみられる閉殻感知システム―化石生物への展望と進化学的考察― ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性 ( 2014年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 間隙性ファウナの種多様性評価と生息の制限要因-陰性環境の生物多様性に光を当てる- ( 2011年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. 間隙性貝形虫類(甲殻類)にみられる爆発的種分化と祖先的分類群の保存に関する研究 ( 2007年4月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 流況変化に対する河川-海洋沿岸生態系の応答:狩野川水系における解明と生態系保全策 (2020年4月 - 2025年3月 ) [提供機関] 国土交通省 [制度名] 河川砂防技術研究開発一般研究 [担当区分] 研究代表者 [URL]
[備考] 総額は14390000/年×5年となる.
[2]. 流況変化に対する河川-海洋沿岸生態系の応答:狩野川水系における解明と生態系保全策 (2019年4月 - 2020年3月 ) [提供機関] 国土交通省 [制度名] 河川砂防技術研究開発FS研究 [担当区分] 研究代表者 [URL]
[3]. 富士山水系と生命環境に関する教育研究創出事業 (2006年4月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:静岡大学競争的配分経費(Ⅱ)
[4]. 体後部の構造に基づいた貝形虫類(甲殻類)高次分類群間の比較研究 (2001年3月 ) [提供機関] 昭和聖徳記念財団 [制度名] 昭和聖徳記念財団学術研究助成
[5]. 小櫃川河口干潟環境の記載と過去10年間の経年変化の観測 (1998年10月 ) [提供機関] 日本生命財団 [制度名] 一般研究助成
【受賞】
[1]. 第14回日本動物分類学会賞 (2017年6月)
[備考] 日本動物分類学会
[2]. Award of 15th international Meiofauna Conference, 2013, Korea (2013年7月)
[備考] Organizing Committee of 15th international Meiofauna Conference, 2013, Korea
[3]. 日本古生物学会学術賞 (課題名:貝形虫類の進化古生物学的研究) (2004年6月)
[備考] 授与・助成団体名(日本古生物学会)
[4]. 平成11年度中山科学振興財団中山賞・奨励賞 (課題名:動物の系統分類) (1999年9月)
[備考] 授与・助成団体名((財)中山科学振興財団)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 2019年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2019年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡市産学交流センター
[2]. 公開セミナー:微小甲殻類の多様性 (2015年2月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学理学部A棟301室
[備考] Dr. Ivana Karanovic (Hanyang University):Ostracods in extreme environments: examples from subterranean waters, marine interstitial, and deep-sea Dr.
[3]. 日本古生物学会2003年年会 (2003年6月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 学会主催者(日本古生物学会2003年年会実行委員会)
[4]. 14th International Symposium on Ostracoda (2001年8月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 学会主催者(The Organizing Committee of International Symposium on Ostracoda)
[5]. 第11回日本ベントス学会大会 (1997年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 東京大学
[備考] 学会主催者(第11回日本ベントス学会大会実行委員会)
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(Journal of Micropalaeontology) (2008年1月 - 2010年12月 )
[備考] 編集委員
[2]. 学術雑誌等の編集(Species Diversity) (2006年1月 - 2007年12月 )
[備考] 編集委員
[3]. 学術雑誌等の編集(Species Diversity) (2004年1月 - 2005年12月 )
[備考] 編集委員長(主査)
[4]. 学術雑誌等の編集(Hydorobiologia (Vol. 538, Special Issue of 14th International Symposium on Ostracoda: Evolution and Diversity of Ostracoda)) (2001年8月 - 2005年4月 )
[備考] 編集委員
[5]. 学術雑誌等の編集(化石(日本古生物学会)) (1999年1月 - 2001年12月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 博物館資料論Ⅱ (2023年度 - 後期 )
[2]. 大学院科目(修士) 多様性生物学特論 (2023年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 地球科学Ⅰ(基礎A) (2023年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 生物環境科学概論Ⅰ (2023年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 生物環境科学実験 (2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2022年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 1 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 1 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 8 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2019年度
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2018年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. Best Oral Presentation Award (2018年8月)
[受賞学生氏名] 中村大亮 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] Organizing Committee of 3rd Asian Ostracod Meeting
[2]. Best Poster Presentation Award (2018年8月)
[受賞学生氏名] 牧野倫子 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] Organizing Committee of 3rd Asian Ostracod Meeting
[3]. 平成23年度理学研究科成績優秀賞 (2012年3月)
[受賞学生氏名] 前川優
[授与団体名] 静岡大学大学院理学研究科
[4]. 平成22年度理学研究科成績優秀賞 (2011年3月)
[受賞学生氏名] 高橋香里
[授与団体名] 静岡大学大学院理学研究科
[5]. 静岡大学学長褒賞 (2011年3月)
[受賞学生氏名] 梶 智就
[授与団体名] 静岡大学
【その他教育関連情報】
[1]. 博士学位論文審査 金沢大学大学院自然システム学専攻 (2022年2月 )
[備考] Sohta Niiyama:Taxonomy and biogeography of Recent shallow marine ostracod assemblages in Ryukyu Islands
[2]. 博士学位論文審査 Graduate School of Hangyang University (2019年8月 )
[備考] Hyunsu Yoo: Phylogeny and integrative taxonomy of selected cytheroid ostracods (Crustacea) with focus on South Korea and Kuril-Kamchatka
[3]. 博士学位論文審査 金沢大学大学院自然システム学専攻 (2017年2月 )
[備考] Prerna Bharti Chand: Shallow marine ostracod fauna of the Fiji Archipelago
[4]. 博士学位論文審査 広島大学大学院生物圏科学研究科 (2015年1月 )
[備考] 平林丈嗣:肉食性カラヌス目カイアシ類の摂餌様式の多様性と分子進化
[5]. 博士論文学位審査 金沢大学大学院自然科学研究科 (2014年7月 )
[備考] Insafitri / Indonesian ostracodes: Their adaptation to microhabitats and the description of new species

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 講演会 企画展・足もとの小さな世界関連イベント観察会「砂の中の生物の観察」 (2022年9月 - 2022年9月 )
[内容] 砂浜において砂間間隙生物を採集し,顕微鏡観察を市民の受講者とともに行った.
[備考] 静岡市三保真崎海岸・静岡県立ふじのくに地球環境史ミュージアム
[2]. 展示 足もとの小さな世界 ―土壌動物と間隙動物にみる驚異の多様性― :見えないものほど、面白い。 (2022年5月 - 2022年8月 )
[内容] ふだん人の目に触れにくい地中に潜む生物の姿や生き様、その多様性に焦点をあてる
[備考] 静岡県立ふじのくに地球環境史ミュージアム
[3]. 公開講座 生物の多様性と分類学―名前づけと認識をめぐって― (2014年12月 )
[内容] サイエンスカフェin静岡 第92話
[備考] B-nest 静岡市産学交流センター(静岡市)
【報道】
[1]. 新聞 高校生が種子保存挑戦:南アルプスで植物観察 (2021年8月20日)
[概要]静岡県との共同企画で南アルプスの自然研究を高校生とともに行った記事
[備考] 静岡新聞
[2]. 新聞 この人 リニューアルした静岡大キャンパスミュージアムの館長 (2021年7月1日)
[備考] 静岡新聞朝刊20面
[3]. 新聞 南アルプスの岩石展示:静岡大と県共同企画 (2021年6月5日)
[概要]キャンパスミュージアムにおいて,静岡県との共同企画「南アルプスの自然展」を開始したことを伝える記事
[備考] 静岡新聞朝刊
[4]. 新聞 科学者の本棚 静岡大学サイエンスカフェから (2021年5月24日)
[備考] 静岡新聞朝刊5面
[5]. 新聞 静大博物館一新 展示スペース拡大 (2021年4月2日)
[概要]館長を務める静大博物館(キャンパスミュージアム)のリニューアルオープンの記事
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 会長 (2020年1月 - 2021年12月 ) [団体名] 日本動物分類学会
[2]. 代表 (2020年1月 - 2021年12月 ) [団体名] 日本分類学会連合
[3]. 河川・海岸環境機能等検討委員会委員 (2018年5月 - 2019年3月 ) [団体名] 公益財団法人リバーフロント研究所
[活動内容]学識者としての助言
[4]. 副代表 (2018年1月 - 2019年12月 ) [団体名] 日本分類学会連合
[5]. 会長 (2018年1月 - 2019年12月 ) [団体名] 日本動物分類学会

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. パラオ諸島における間隙性生物相調査 (2017年12月 - 2017年12月 )
[相手方機関名] パラオ国際サンゴ礁センター
[活動内容] 主にパベルバオブ島における間隙生物をはじめとしたメイオファウナの調査を行った
[備考] 科学研究費基盤(B)海外学術調査「南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性」の一環として
[2]. マレーシアにおける間隙性生物相調査 (2016年11月 - 2016年1月 )
[相手方機関名] ペナン科学大学
[活動内容] マレーシアにおける間隙生物をはじめとしたメイオファウナの調査を行った
[備考] 科学研究費基盤(B)海外学術調査「南西太平洋島嶼における間隙性動物相の解明と現在時間の砂浜環境記録の必要性」の一環として
【その他国際貢献実績】
[1]. 第15回国際メイオファウナコンファレンスにおいてチューターを務め,会に学術的な貢献を行った. (2013年7月 )
[備考] この貢献がもとになり,「Award of 15th international Meiofauna Conference」を受賞するに至った.

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. キャンパスミュージアム館長 (2023年4月 - 2025年3月 )
[2]. キャンパスミュージアム館長 (2021年4月 - 2023年3月 )
[3]. キャンパスミュージアム館長 (2019年4月 - 2021年3月 )
[4]. キャンパスミュージアム館長 (2017年4月 - 2019年3月 )
[5]. キャンパスミュージアム館長 (2015年4月 - 2017年3月 )
【特記事項】
キャンパスミュージアムにおいて,企画展「第五福竜丸と静岡大学」を2016年11月14日~同月25日(開催日数12日)にかけて展示企画・責任者として行い,計630余名の来館者があった.本企画展については,新聞,テレビ等でも報道された.