トップページ  > 教員個別情報

静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 伊東 暁人 (ITO Akito)

伊東 暁人 (ITO Akito)
教授
学術院人文社会科学領域 - 経済・経営系列
人文社会科学部 - 経済学科 大学院人文社会科学研究科 - 経済専攻
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネット・アクセスを提供できるよう図る。

ito.akito@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2023/07/09 20:40:25

教員基本情報

【取得学位】
経営学修士  筑波大学   1991年3月
【研究分野】
人文・社会 - 経営学
情報通信 - ソフトウェア
その他
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
情報システムの開発管理・機能評価等
【現在の研究テーマ】
情報システムの開発管理
情報サービス産業の現状分析
【研究キーワード】
経営情報, ソフトウェア開発
【所属学会】
・(一社)経営情報学会
・(一社)経営情報学会
・経営情報学会
・(一社)経営情報学会
・(一社)経営情報学会
【個人ホームページ】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/econ-itosemi/
【研究シーズ】
[1]. 情報システム開発管理の研究 ( 2019年度 - ) [分野] 6. 社会連携 [URL]
[2]. 1.情報システムの開発管理・評価、ソフトウェア産業と政策の分析/2.地方企業の経営戦略、分析 ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL]
[3]. 情報システム開発管理の研究 ( 2020年度 - ) [分野] 6. 社会連携 [URL]
[4]. 1.情報システムの開発管理・評価、ソフトウェア産業と政策の分析/2.地方企業の経営戦略、分析 ( 2020年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. DX再考
静岡県中部未来懇話会『中部未来』 137/ 4-5 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 伊東暁人
[2]. デジタル化とネットワークによる“革命”の時代を振り返る
近代中小企業Kinchu /703 8-10 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[3]. 転換期にあるオフショア開発
旬刊経理情報 /1508 1-1 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[4]. オフショア開発管理の実際-中国とヴェトナムの事例をもとに-
静岡大学「経済研究」 20/4 207-219 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 伊東暁人
[5]. ソフトウェア開発における日韓の提携戦略
釜山地域におけるソフトウェア・オフショア産業を活性化する方策Ⅳ 1/ 9-12 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 伊東 暁人
【著書 等】
[1]. [新訂]経営情報学入門
放送大学教育振興会 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]岸眞理子、妹尾大、佐藤亮、藤井章博、出口弘との共著 [担当範囲] 第4章 経営戦略と情報活用(pp.58-72)、第9章 経営情報システムの開発と管理(pp.146-165) [総頁数] 287 [担当頁] pp.58-72、pp.146-165

[2]. はじめよう経済学のための情報処理[第5版]
日本評論社 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]伊東暁人、山下隆之、石橋太郎、上藤一郎、黄愛珍、鈴木拓也 [担当範囲] 第1章 Excelの基本操作(pp.3-26)、第2章 Excelによるデータベース操作(pp.27-40) [総頁数] 229 [担当頁] pp.3-26、pp.27-40

[3]. 現代社会と企業
学術図書出版社 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]伊東編著、田島慶吾、大脇史恵、安藤研一、朴根好、鈴木拓也、永田守男、石川文子との共著 [担当範囲] 編集全般、まえがき、第1章 企業とは何か?(pp.1-11)、第6章 情報化の進展と企業(pp.93-104) [総頁数] 151p [担当頁] pp.1-11,pp.93-104
[備考] 静岡大学人文社会科学部研究叢書No.73

[4]. 経営情報学入門
放送大学教育振興会 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]木嶋恭一、岸眞理子、妹尾大、佐藤亮、藤井章博、出口弘との共著 [担当範囲] 第9章 経営情報システムの開発と管理(pp.140-158)、第11章 経営戦略と情報活用(pp.173-186) [総頁数] 255頁 [担当頁] pp.140-158、pp.173-186
[5]. はじめよう経済学のための情報処理(第4版)
日本評論社 (2014年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山下隆之、石橋太郎、上藤一郎、黄愛珍、鈴木拓也との共著 [担当範囲] 第1章 Excelの基本操作(pp.3-28)、第2章 Excelによるデータベース操作(pp.29-45) [総頁数] 232p [担当頁] pp.3-45

【学会発表・研究発表】
[1]. ソフトウェア開発における日韓の提携戦略
IT EXPO BUSAN 2013 第4回韓日オフショアビジネスセミナー (2013年9月) 招待講演
[発表者]伊東 暁人
[備考] (社)釜山ユビキタス都市協会・(財)釜山情報産業振興院主催 BEXCOコンベンションホール(韓国・釜山市)
[2]. オフショア開発管理をめぐる議論の変遷
第7回オフショアビジネスワークショップ (2013年8月) 招待講演
[発表者]伊東 暁人
[備考] (一社)日本オフショアビジネス協会主催
[3]. 地方ソフトウェア企業の生産性管理-開発管理への技法適用の視点から-
経営情報学会2011年春季全国研究発表大会 (2011年5月) 招待講演以外
[発表者]伊東暁人
[備考] 開催場所(専修大学生田キャンパス)
[4]. ソフトウェア開発における工学的技法導入に関する考察-静岡県下ソフトウェア開発企業へのアンケート調査結果-
経営情報学会 (2009年11月) 招待講演以外
[発表者]伊東暁人
[備考] 開催場所(県立広島大学(広島市))
[5]. 静岡家具の高付加価値化とブランド可能性調査研究
平成18年度産学共同研究成果報告会 (2007年3月) 招待講演以外
[備考] 開催場所(静岡市産学交流センターB-nest)
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 静岡家具の高付加価値化とブランド可能性調査研究事業
( 2006年7月 ~ 2007年2月 )
[2]. 国際共同研究 環太平洋経済圏における日本-カナダの経済関係と役割に関する国際共同研究
分担 ( 1993年4月 ~ 1994年3月 )
[3]. 学内共同研究 企業情報データベースによる日本経済のグローバル化の実態把握に関する研究
( 1992年1月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. オフショア開発におけるソフトウェア企業の経営管理 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 地方ソフトウェア業における工学的技法導入の経営に与える影響に関する研究 ( 2008年4月 ~ 2011年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 国立大学改革への市場システム導入の影響分析 ( 2008年4月 ~ 2011年3月 ) 基盤研究(C) 分担
[備考] 研究代表者・佐藤誠二

[4]. 静岡県における中小企業の下請構造分析と先駆的メッシュ化企業の特徴 ( 2008年4月 ~ 2011年3月 ) 基盤研究(C) 分担
[備考] 研究代表者・大橋慶士

[5]. 「構造改革」下における地方企業の経営戦略 ( 2002年4月 ~ 2005年3月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. ビジネスケースに基づく経営情報学教材の研究開発 (2021年7月 - 2022年3月 ) [提供機関] 一般財団法人 放送大学教育振興会 [制度名] 放送大学教育振興会助成金 [担当区分] 研究代表者
[2]. 少子高齢化社会の地域設計 (2005年4月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:全学競争的配分経費(Ⅱ型)
[3]. マルチメディア環境における経営情報ネットワークシステムの展開と振興政策 (1996年4月 ) [提供機関] 文部省 [制度名] 在外研究員(若手教官)長期(甲)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 経営情報学会2020年度秋季学術研究発表大会 (2020年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 東京都八王子市&リモート
[備考] 学会主催者(経営情報学会 他)
[2]. 経営情報学会2019年度秋季学術研究発表大会 (2019年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡県浜松市
[備考] 学会主催者(経営情報学会 他)
[3]. 経営情報学会2007年度秋季学術研究発表大会 (2007年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡県浜松市
[備考] 学会主催者(経営情報学会 他)
[4]. 経営情報学会2004年度秋季研究発表大会 (2004年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 名古屋市
[備考] 学会主催者(経営情報学会)
[5]. 第16回日韓経済経営会議 (2001年7月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡市
[備考] 学会主催者(東アジア経済経営学会韓日経商学会)
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(経営情報学会誌) (2017年4月 )
[備考] 学会誌編集委員
[2]. 学会理事(編集担当)・学術雑誌等の編集(経営情報学会誌) (2015年4月 - 2017年3月 )
[備考] 学会誌編集委員長
[3]. 学術雑誌等の編集(経営情報学会誌) (2013年1月 - 2015年3月 )
[備考] 学会誌副編集委員長
[4]. 日本学術振興会科学研究費委員会 (2011年12月 - 2013年11月 )
[備考] 専門委員
[5]. 学術雑誌等の編集(経営情報学会誌) (2003年4月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 情報処理・データサイエンス演習 (2023年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 経済学演習Ⅰa (2023年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 経済学演習Ⅱa (2023年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 基礎演習Ⅱ (2023年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 基礎演習Ⅲ (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2022年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 3 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
修士指導学生数 3 人
2018年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 10 人
修士指導学生数 0 人
2017年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 15 人
修士指導学生数 0 人
2016年度
卒研指導学生数(3年) 8 人
卒研指導学生数(4年) 11 人
【指導学生の受賞】
[1]. 学部長表彰(学生研究成果報告会・経済学科代表) (2023年1月)
[授与団体名] 人文社会科学部
[2]. 第15回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト 奨励賞(第3位) (2017年1月)
[受賞学生氏名] 伊東ゼミナール2年生5名
[授与団体名] SOHOしずおか/B-nest 静岡市産学交流センター
[3]. 第14回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト 優秀賞(準優勝) (2016年2月)
[受賞学生氏名] 伊東ゼミナール2年生4名
[授与団体名] SOHOしずおか/B-nest 静岡市産学交流センター
[4]. 学長表彰 (2015年11月)
[受賞学生氏名] 藤原真太朗ら計5名
[授与団体名] 静岡大学
[5]. 第13回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト 最優秀賞(優勝) (2015年2月)
[受賞学生氏名] 伊東ゼミナール2年生5名
[授与団体名] SOHOしずおか/B-nest 静岡市産学交流センター
【その他教育関連情報】
[1]. 指導クラブ等(テコンドー部・顧問) (2013年4月 - 2014年3月 )
[2]. 指導クラブ等(音楽サークル「IBUKI」・顧問) (2011年4月 )
[3]. 指導クラブ等(音楽サークル IBUKI 顧問) (2005年4月 - 2010年3月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. シンポジウム 静岡大学情報学部主催「地域DX推進シンポジウム-コロナ禍を越えてその先へ。」 (2022年11月 )
[備考] オンライン
[2]. 公開講座 静岡大学サステナビリティセンター主催「SDGsと私たちのこれから」 (2021年10月 )
[内容] SDGsとビジネス・経済
[備考] ウェビナーによるオンライン(リモート)配信
[3]. 出張講義 夏期進学セミナー(進学者用の英数国および小論文補講)の教養講座 (2019年8月 )
[内容] 高校2・3年生30名余を対象に「これからの日本はどうなる?-「人口減少」と「技術革新」の視点から-」という題で。
[備考] 出張先(静岡県立静岡商業高等学校)
[4]. 出張講義 オープンキャンパス模擬授業 (2011年7月 )
[備考] 出張先(大学会館ホール)
[5]. 公開講座 静岡大学・読売新聞連続市民講座 (2011年4月 )
[内容] 「地域から広がる可能性」第4回:ICTの進展と地域社会
[備考] 開催場所(静岡市産学交流センター)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 研究委員 (2021年3月 ) [団体名] (一社)静岡県中部未来懇話会
[活動内容]調査研究等
[2]. 静岡県後期高齢者医療広域連合内部事務電算処理システム総合評価学識経験者 (2018年5月 - 2018年6月 ) [団体名] 静岡県後期高齢者医療広域連合
[活動内容]静岡県後期高齢者医療広域連合内部事務電算処理システムの更改にともなう総合評価に関する意見聴取
[3]. 論文誌編集委員 (2017年4月 ) [団体名] (一社)経営情報学会
[活動内容]学会論文誌の編集、査読等
[4]. 静岡市統合型内部情報システム総合評価審査委員会 (2016年4月 - 2016年9月 ) [団体名] 静岡市
[備考] 役割(委員)
[5]. 理事/論文誌編集委員長 (2015年4月 - 2017年3月 ) [団体名] (一社)経営情報学会
[活動内容]学会誌の編集委員長兼学会理事(編集担当)
【その他社会活動】
[1]. 地域支援(中古PCリサイクル、教育NW環境整備) (2006年4月 )
[備考] 支援先(ネットデイしずおか 代表)
[2]. 東海電子自治体戦略会議 パネリスト (2005年4月 )
[備考] 活動内容(2005.12.7に静岡市において開催された掲題会議における分科会、および全体会のパネリストとして、地域におけるIT化の課題について報告した。)
[3]. SBS情報システム(株)地域情報化研究所客員研究員 (1999年4月 )
[備考] 活動内容(地域の情報化に関する提言、共同研究など。(~現在まで))
[4]. ボランティア団体 ネットデイしずおか (1997年4月 )
[備考] 活動内容(小中学校へのLAN整備中古PCの再利用促進)
[5]. 静岡県史編纂委員会臨時特別調査委員 (1992年4月 )
[備考] 活動内容(静岡県史(近現代・統計編)の編纂。1994年度末まで。)

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. 協定校における専門科目の出張講義 (2019年9月 )
[相手方機関名] 東華大学外語学院(中国上海)
[活動内容] 東華大学日本語学科国際貿易コースで集中講義「日本的経営論」を実施。

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 副学長(評価担当) (2017年4月 - 2019年3月 )
[2]. 副学長(評価担当) (2015年4月 - 2017年3月 )
[3]. 人文社会科学部経済学科長 (2014年4月 - 2015年3月 )
[4]. 学部長補佐(評価担当) (2012年4月 - 2014年3月 )
[5]. 学部長補佐(財務・評価担当) (2008年4月 - 2010年3月 )
【特記事項】
1984-1992 三井情報開発株式会社において情報システムの運用、企画、開発に従事。その間、検索システムなどの受託研究を実施。