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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
下迫 直樹 （SHIMOSAKO Naoki）
下迫 直樹 （SHIMOSAKO Naoki）
助教
学術院工学領域
工学部
大学院総合科学技術研究科工学専攻
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最終更新日：2024/08/19 2:05:05
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教員基本情報
| 博士（理学） 上智大学 2018年9月 |
自然科学一般 - 半導体、光物性、原子物理
環境・農学 - 環境負荷低減技術、保全修復技術
ナノテク・材料 - グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
フロンティア（航空・船舶） - 航空宇宙工学 |
| 宇宙機コンタミネーション, 光触媒, 光物性 |
・日本航空宇宙学会
・応用物理学会 |
研究業績情報
[1]. Estimation of photocatalytic activity of TiO2 in vacuum using a quartz crystal microbalance technique for space applications
Acta Astronaut. 213/ 29-34 （2023年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] N. Shimosako, H. Sakama, T. Dotani [DOI]
[2]. Long-term change of transmission spectra of quartz glass contaminated with oleamide in vacuum
Acta Astronaut. 202/ 617-624 （2023年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] N. Shimosako, H. Sakama, T. Dotani [DOI]
[3]. Energy diagram and parameters regarding localized states in InGaN/GaN nanocolumns
J. Appl. Phys. 130/14 143106- （2021年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] N. Shimosako, K. Kinjo, Y. Inose, T. Nakaoka, T. Oto, K. Kishino, K. Ema [DOI]
[4]. Basic photocatalytic activity of ZrO2 thin films fabricated by a sol-gel method under UV-C irradiation
Thin Solid Films 732/ 138786- （2021年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] N. Shimosako, H. Sakama [DOI]
[5]. Quantum efficiency of photocatalytic activity by GaN films
AIP Adv. 11/2 025019- （2021年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] N. Shimosako, H. Sakama [DOI]
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[1]. Titanium Dioxide: Advances in Research and Applications
Nova Science Pub. Inc. （2022年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]N. Shimosako, H. Sakama [担当範囲] Chapter 1 [担当頁] 1-16
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[1]. Alcohol-TTIP mixtures for TiO2 thin film formation
International Conference on Advanced Functional Materials and Devices （2024年2月） 招待講演以外
[発表者]S. H. D. P. Wijekoon, M. Shimomura, N. Shimosako, T. Kawaguchi, N. Sakamoto, N. Wakiya
[2]. 宇宙機の汚染問題の解決へ向けた光触媒利用
宇宙開発関係化学講演会 （2024年1月） 招待講演
[発表者]下迫直樹
[3]. 竹を原料とするセルロースナノファイバーの宇宙利用を指向した物性研究
第13回CSJ化学フェスタ2023 （2023年10月） 招待講演以外
[発表者]増田由紀乃, 甲斐可奈子, 松岡美紀, 下迫直樹, 宮崎英治, 守山雅也, 衣本太郎
[4]. 大分大学製竹由来セルロースナノファイバーの特性と宇宙利用指向検討（2）
第67回宇宙科学技術連合講演会 （2023年10月） 招待講演以外
[発表者]衣本太郎, 守山雅也, 増田由紀乃, 下迫直樹, 宮崎英治
[5]. 宇宙機の汚染物質除去を目的としたQCMによる光触媒活性の評価
第67回宇宙科学技術連合講演会 （2023年10月） 招待講演以外
[発表者]下迫直樹, 坂間弘, 堂谷忠靖
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[1]. 光触媒による軌道上汚染処理システムの開発 （ 2021年4月 ～ 2024年3月 ） 特別研究員奨励費 代表
[2]. 宇宙機の汚染除去を目指した真空環境下で長期間機能する光触媒の開発 （ 2019年4月 ～ 2021年3月 ） 若手研究 代表
[3]. 宇宙機の汚染物質の分解を目的とした光触媒の開発 （ 2017年4月 ～ 2019年3月 ） 特別研究員奨励費 代表
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[1]. 水晶振動子マイクロバランス法を用いた光触媒分解における大気酸素の影響解明 （2023年10月 - 2024年9月 ) [提供機関] 泉科学技術振興財団 [制度名] 2023年度研究助成 [担当区分] 研究代表者
[2]. 光触媒による宇宙機のコンタミネーションの分解 （2023年9月 - 2024年8月 ) [提供機関] 天野工業技術研究所 [制度名] 2023年度研究助成金 [担当区分] 研究代表者
[3]. 20th International Conference on Luminescenceへの参加 （2023年8月 - 2023年8月 ) [提供機関] 丸文財団 [制度名] 国際交流助成 [担当区分] 研究代表者
[4]. 衛星内部模擬環境下で光触媒による観測データの劣化抑制の定量的評価 （2020年4月 - 2021年3月 ) [提供機関] 精密測定技術振興財団 [制度名] 密測定技術振興のための調査・研究事業 [担当区分] 研究代表者 |
教育関連情報
2024年度
卒研指導学生数（4年） 1 人
修士指導学生数 1 人 |
社会活動
| [1]. 講演会 日本学術振興会特別研究員 申請のポイント （2021年3月 - 2021年3月 ) |
| [1]. プログラム委員 （2023年10月 - 2023年10月 ) [団体名] 日本表面真空学会学術講演会 |
国際貢献実績
管理運営・その他