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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 知念 晃子 (CHINEN Akiko)

知念 晃子 (CHINEN Akiko)
准教授
学術院人文社会科学領域 - 法学系列
人文社会科学部 - 法学科


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最終更新日:2024/10/01 2:05:08

教員基本情報

【取得学位】
博士(法学)  岡山大学大学院社会文化科学研究科   2017年9月
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
民事法
契約法
【現在の研究テーマ】
フランチャイズ契約における当事者間の対等
インフォームド・コンセントにおける当事者関係
【研究キーワード】
取引当事者間の対等性
【所属学会】
・私法学会
・日本土地法学会中国支部研究会
・中四国法政学会
・末川民事法研究会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 治療行為に対する患者の同意能力とその判断要素―情報提供義務・説明義務論への示唆を得るために―
法政研究 28/1 1-27 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 知念晃子
[2]. フランチャイズ契約の締結過程における情報提供義務―裁判例の分析を中心に―
岡山大学法學 會雜誌 70/1 49-69 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 知念 晃子
[3]. フランチャイズ契約の締結過程における情報提供義務―学説の分析を中心に―
岡山大學法學會 雜誌 69/4 51-70 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 知念 晃子
[4]. ドイツの「起業者」についての一考察
岡山大學法學會雜誌 68/3・4 471-563 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 知念 晃子
[5]. ドイツの起業者概念に関する一考察
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 43/ 119-140 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 知念 晃子
【著書 等】
[1]. 鳥谷部先生・吉岡先生・伊藤先生古稀記念論文集
信山社 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]知念晃子 [担当範囲] 医師の説明義務根拠をめぐる課題 [担当頁] 283-301
【学会発表・研究発表】
[1]. ドイツの「起業者」についての一考察」に関する研究報告
末川民事法研究会 (2019年11月) 招待講演以外
[発表者]知念 晃子
[2]. フランチャイズ契約における情報提供義務について―ドイツ法からの視座獲得―
日本土地法学 会中国支部研究会 (2019年6月) 招待講演以外
[発表者]知念 晃子
[3]. ドイツの起業者についての一考察
中四国法政学会第58回大会 (2017年10月) 招待講演以外
[発表者]知念 晃子
[4]. ドイツにおけるフランチャイジーの法的取り扱い―起業者(Existenzgründer)判決―
日本土地法学会中国支部研究会 (2016年6月) 招待講演以外
[発表者]知念 晃子
[5]. フランチャイジーの法的性格についての日独相違
中四国法政学会第56回大会 (2015年10月) 招待講演以外
[発表者]知念 晃子

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 債権総論Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 法学・政治学案内Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 債権総論Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 民法演習Ⅰa (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 民法演習Ⅱa (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2022年度
卒研指導学生数(3年) 2 人
卒研指導学生数(4年) 0 人
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 法学科学生研究成果発表会(3位) (2022年12月)
[受賞学生氏名] 鶴見航大、山本花 (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文社会科学部法学科

社会活動

国際貢献実績

管理運営・その他