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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 塩尻 信義 (SHIOJIRI Nobuyoshi)

科学研究費助成事業

【科学研究費助成事業】
[1]. 脊椎動物における肝臓構築の多様性とその分子基盤に関する比較分子形態学的研究 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. ユニークな肝再生モデル系における胆管増生とそのメカニズムの解明 ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 肝臓構築過程における細胞間相互作用ネットワーク解析 ( 2014年4月 ~ 2016年3月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 代表

[4]. 比較分子形態学的手法による脊椎動物における肝臓構築の多様性と構築メカニズムの解明 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[5]. 肝臓成熟化欠損マウスを用いた肝臓の基本単位(肝小葉)の新規構築メカニズムの解明 ( 2010年4月 ~ 2013年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[6]. 肝臓変異マウスを用いた門脈を起点とする胆管細胞分化の決定と形態形成機構の解明 ( 2007年4月 ~ 2010年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] C/EBPα遺伝子欠失マウスにおける胆管形成異常をキメラ解析により調べる。

[7]. 肝臓発生過程における血管を起点とした胆管形成シグナリングと新規制御遺伝子群の探索 ( 2005年4月 ~ 2006年3月 ) 特定領域研究 代表
[備考] 遺伝子欠失マウスを用いて、肝臓発生過程で門脈周囲のみに形成される胆管の形成メカニズムを調べることを目的とする。

[8]. 非病原力遺伝子のサプレッサー活性発現機構の解明と植物病害防除への応用 ( 2005年4月 ~ 2007年3月 ) 基盤研究(S) 分担

[9]. 肝臓発生過程における血管を起点とした胆管形成シグナリングと新規制御遺伝子群の探索 ( 2004年4月 ~ 2005年3月 ) 特定領域研究 代表
[備考] 遺伝子欠失マウスを用いて、肝臓発生過程で門脈周囲のみに形成される胆管の形成メカニズムを調べることを目的とする。

[10]. ウズラ胚羽毛芽色素パターン形成を制御する遺伝子群の探索と発現解析 ( 2003年4月 ~ 2004年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] ウズラ胚背部羽毛芽列における黒と黄色の縦縞パターンの形成機構を、そのパターンが劇的に乱れる突然変異体Bhを用いて明らかにする。特にメラノサイトにおける色素合成を調節する遺伝子の発現を調べる。

[11]. 肝・胆・膵系ステムセル・バイオロジーと臓器再生医療への展開 ( 2002年4月 ~ 2003年3月 ) 基盤研究(C) 分担
[備考] 肝・胆・膵系の幹細胞の基礎、臨床分野の専門家が各自の研究成果を持ちより、幹細胞同定のためのマーカー作製や幹細胞分離法の確立に向けた討論ならびに全国レベルでのシンポジウムを行なう。

[12]. ウズラの羽毛色素パターン形成機構に関する発生遺伝学的研究 ( 2002年4月 ~ 2003年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] ウズラ胚背部羽毛芽列における黒と黄色の縦縞パターンの形成機構を、そのパターンが劇的に乱れる突然変異体Bhを用いて明らかにする。特にGDRDA法を用いてBh遺伝子座に連鎖しているマーカー遺伝子を単離する。これにより、Bh遺伝子のクローニングにつなげられる。

[13]. ウズラの羽毛色素パターン形成機構に関する発生遺伝学的研究 ( 2001年4月 ~ 2002年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考]  ウズラ胚背部羽毛芽列における黒と黄色の縦縞パターンの形成機構を、そのパターンが劇的に乱れる突然変異体Bhを用いて明らかにする。特に色素を合成する細胞であるメラノサイトの増殖と分化を制御する遺伝子の発現を解析する。