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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
小谷 順子 (KOTANI Junko)
論文 等
[1]. The Problematic Situation of Freedom of Expression in Japan (Book review) Asian Journal of Law and Society 11/1 100-102 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Junko KOTANI [DOI] [2]. 人種等の集団に対する暴力行為を扇動する表現の規制についての一考察――米国のジェノサイド扇動表現の禁止規定を題材に メディア法研究 2/ 111-132 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [3]. ツイッター等のSNSにおける「表現の自由」の問題 ~トランプ前大統領のツイッターのアカウントの復活、そしてその後~ 法学館憲法研究所オピニオン / - (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [備考] オンライン記事 [4]. Regulation of Sexual Expression in Japan: Criminalisation of Non-Consensual Distribution of Private Sexual Images and Beyond Australian Journal of Asian Law 23/2 125-138 9 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Junko Kotani [URL] [5]. 書評「小竹聡『アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治』」(日本評論社、2021年) 憲法理論叢書30_次世代の課題と憲法学 / 285-288 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [備考] 書評 [6]. 投票の資格要件と投票税――The Story of Harper v. Virginia Bd. of Elections, 383 U.S. 663 (1966) 大沢秀介・大林啓吾編『アメリカ憲法と民主政』 0/0 3-33 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [7]. 社会の分極化とヘイトスピーチ 憲法問題 32/ 33-44 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [8]. 大阪市ヘイトスピーチ対処条例が表現の自由を侵害しないとされた事例 新・判例解説Watch 28/ 23-26 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [9]. 大阪市ヘイトスピーチ条例 ジュリスト臨時増刊(令和2年度重要判例解説) 1557/ 14-15 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [10]. 集会及び表現の自由とその「場」の確保 判例時報 2465・2466/ 155-159 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [11]. アメリカ ー タトゥー施術の医療系資格要件とゾーニング規制の合憲性 小山剛・新井誠編『イレズミと法――大阪タトゥー裁判から考える』(尚学社)(書籍) / 187-208 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [12]. アメリカの大規模政治イベントに伴う抗議活動の規制をめぐる憲法問題 小山剛・新井誠・横大道聡編『日常のなかの〈自由と安全〉』(弘文堂)(書籍) / 320-332 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [13]. ノンフィクションと前科の公表――ノンフィクション「逆転」事件(最三小判平成6・2・8) 憲法判例百選I(第7版)(別冊ジュリスト245号) 245/ 134-135 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [14]. 人種差別主義に基づく憎悪表現(ヘイトスピーチ)の規制と憲法学説 別冊法学セミナー260号 260/ 32-42 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [備考] (法学セミナー757号(2018年2月号)を修正したものを再収録して刊行) [15]. 政治広告放送の自由(2)—NGOによる有料政治広告放送に対する放送の中立性確保のための規制と表現の自由――アニマル・ディフェンダーズ・インターナショナル事件―(Animal Defenders International v. the United Kingdom)[2013、大法廷] 小畑郁・江島晶子・北村泰三・立石真公子・戸波江二編『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』 / 361-365 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [16]. 「記憶の法」、ヘイトスピーチ規制―ヨーロッパ、南アフリカ共和国、日本 憲法研究 3/ 55-70 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [17]. アメリカの公共交通システムにおける憎悪煽動的な意見広告(ヘイト・スピーチ)の規制についての一考察 法学研究(慶應義塾大学) 91/1 261-284 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [18]. Proceed with Caution: Hate Speech Regulation in Japan Hastings Constitutional Law Quarterly 45/ 603-622 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Junko Kotani [19]. 「テロ関連表現物の規制――カナダの例」、「テロを奨励する表現等の規制――イギリスの例」 大沢秀介・新井誠・横大道聡編著『変容するテロリズムと法』239-253頁、298-310頁(弘文堂、2017年) (vol)/(num) (xxx) - (zzz) (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [20]. 憎悪表現(ヘイトスピーチ)への対応と憲法 比較憲法学研究 29/ 1-22 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [21]. 州立大学教員の忠誠心調査と修正1条―The Story of Keyishian v. Board of Regents, 385 U.S. 589 (1967) 大沢秀介・大林啓吾編「アメリカ憲法と公教育」(成文堂、2017年) N/A/N/A 265-300 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [22]. A Comment on Hate Speech Regulation in Japan after the Enactment of the Hate Speech Elimination Act of 2016 静岡大学法政研究 21/3&4 1(228)-11(218) (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [23]. 欧米諸国における日本憲法研究の状況 広島法科大学院論集 12/ 277-328 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 小谷順子,新井誠,岡田順太,横大道聡,木下和朗 [備考] 小谷の主な執筆箇所「Ⅱ3 アメリカにおける日本法研究の意義」302-307頁 [24]. 外国テロ組織(Foreign Terrorist Organization)に対する実質的支援を禁じる連邦法の合憲性をめぐるアメリカ合衆国連邦最高裁判決 大沢秀介・小山剛編『フラット化社会における自由と安全』(尚学社) NA/NA 204-220 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [25]. 憎悪表現(ヘイト・スピーチ)規制消極論とその背景 法と民主主義 490/ 4-7 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [26]. 十字架を燃やす行為の規制をめぐる憲法問題—The Story of Virginia v. Black, 538 U.S. 343 (2003)--- 大沢秀介・大林啓吾編『アメリカ憲法判例の物語』(書籍) -/- 137-172 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [27]. 日本国内における憎悪表現(ヘイトスピーチ)の規制についての一考察 法学研究 87/2 385-412 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [備考] 当該論文の韓国語訳として、李承炫(イスンヒョン)訳「翻訳:日本国内における憎悪表現(ヘイトスピーチ)の規制についての一考察(小谷順子著)」・公共ガバナンスと法(延世大学)・第6巻第1号(2015年2月28日 ) [28]. アメリカとカナダの違いに学ぶヘイトスピーチ規制の法律と判例 ジャーナリズム (vol)/282 58-65 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [29]. カナダにおける憎悪表現規制 ―国内人権機関の役割― 国際人権 (vol)/24 48-52 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [30]. 市議会議員政治倫理条例の憲法適合性 法学教室389号別冊判例セレクト 389/ - (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷 順子 [31]. アメリカにおけるヘイトスピーチ規制 『表現の自由I―状況へ』(書籍) N/A/N/A N/A (2011年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [32]. 憲法改正へのショートカットとしての行政法の改正――発信憲法地域事情第29回[番外編] 法学セミナー /674 54-57 (2011年) [責任著者・共著者の別] [備考] 翻訳書 [33]. 条例による有害図書規制の行方―発信憲法地域事情第24回[総論編](総説) 法学セミナー /669 48-51 (2010年) [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [34]. アメリカ合衆国憲法修正一条と覆面禁止法 静岡大学法政研究 14/3 4 (2010年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [35]. 米国テロ対策と個人の自由 比較憲法学研究 /21 87 (2009年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [36]. Hate Speech規制をめぐる憲法論の展開―1970年代までのアメリカにおける議論- 静岡大学法政研究 14/1 34 (2009年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [37]. 外国テロ組織の指定制度をめぐる憲法問題 自由と安全―各国の理論と実務 -/- - (2009年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]大沢秀介 [共著者]小山剛編,小谷順子ほか著 [38]. 判例回顧と展望・憲法(解説) 判例回顧と展望2008(法律時報) 81/7 3-21 (2009年) [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]小山剛 [共著者]小谷順子,新井誠,山本龍彦,葛西まゆこ,大林啓吾 [39]. 東海地震と防災対策―発信憲法地域事情第3回[静岡編](解説) 法学セミナー /648 62-65 (2008年) [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [40]. アメリカ国内における外国人敵性戦闘員の拘束をめぐる憲法問題 慶應の法律学 公法I―慶應義塾創立一五〇年記念法学論文集 -/- 259 (2008年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 小谷順子ほか [41]. 判例回顧と展望・憲法(解説) 判例回顧と展望2007(法律時報) 80/7 3-21 (2008年) [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]小山剛 [共著者]小谷順子,新井誠,山本龍彦,葛西まゆこ [42]. 外国人の拘束に関する情報の開示をめぐる問題の憲法学的考察~2001年以降のアメリカ合衆国の動向~ 静岡大学法政研究 12/2 3 (2008年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [43]. アメリカにおける出入国管理のテロ対策法制 市民生活の自由と安全 -/- 25-49 (2006年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]大沢秀介 [共著者]小山剛編,小谷順子ほか著 [44]. カナダにおける表現の自由の保障と憎悪表現の禁止 法政論叢 42/1 145-160 (2005年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [45]. 退去強制を命じられた外国人の長期拘束をめぐる憲法問題 宮崎大学教育文化学部紀要・社会科学 /13 13-29 (2005年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [46]. 米国における表現の自由とヘイトスピーチ規制――Virginia v. Black, 123 S. Ct. 1536 (2003)判決を踏まえた検討―― 法政論叢 40/2 149-167 (2004年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [47]. 十字架を燃やす行為の規制についての一考察――Virginia v. Black, 123 S. Ct. 1536 (2003)―― 宮崎大学教育文化学部紀要・社会科学 /9 1-17 (2003年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [48]. 合衆国憲法修正一条の表現の自由とヘイトスピーチ 法政論叢 36/1 160-169 (1999年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [49]. 合衆国憲法修正一条と大学における表現の自由―RAV判決以降のヘイトスピーチの規制の問題に関する一考察― 法学政治学論究 /40 263-290 (1999年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [50]. ラップ音楽の規制と合衆国憲法修正1条 法学政治学論究 /38 297-324 (1998年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 [51]. アメリカ合衆国憲法修正一条下における十字架を燃やす行為の規制についてのRAV判決後の一考察 法学政治学論究 /32 571-600 (1997年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 小谷順子 |