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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
笹原 恵 (SASAHARA Megumi)
笹原 恵 (SASAHARA Megumi)
教授
学術院情報学領域 - 情報社会学系列
情報学部 - 情報社会学科
大学院総合科学技術研究科情報学専攻 - 情報学コース
sasahara@@@inf.shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/05/16 2:05:10
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教員基本情報
社会学修士 明治学院大学 1988年3月 |
人文・社会 - 社会学 人文・社会 - ジェンダー 人文・社会 - 地域研究 人文・社会 - 図書館情報学、人文社会情報学 |
社会調査(コミュニティ、地域、福祉、労働) ジェンダー セクシュアリティ(女性学、男女平等、男女共同参画) 家族 |
ジェンダーの社会化に関する研究 浜松地域に関する研究 女性非正規労働者と労働組合に関する研究 |
ジェンダー&セクシュアリティ, 教育, 地域コミュニティ, 労働組合 |
・日本社会情報学会 ・日本教育社会学会 ・日本社会学会 ・日本家族社会学会 ・日本労働社会学会
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http://www.inf.shizuoka.ac.jp/~sasahara/ |
研究業績情報
[1]. 浜松市の自治会についての調査報告 2010-2012年度 静岡大学情報学部Xプロジェクト「浜松地域におけるグローバリゼーションの影響とイノベーションの可能性に関する実証的研究」報告書 (vol)/(num) 94- 122 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 笹原 恵 [2]. 幼年期におけるジェンダーの社会化に関する一考察-静岡県における高校生調査の分析より- 静岡大学 情報学研究 14/ 33-59 (2009年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 笹原恵 [3]. 「フッ素洗口」に伴うインフォームド・コンセントの問題点に関する一考察 フッ素研究 /26 1-11 (2007年) [査読] 有 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]笹原恵 [共著者]楯泰也 [4]. 男女平等のキャリアデザインをめざす保育・教育のあり方に関する研究-男女平等保育をめざして- 平成17年度 静岡県男女共同参画センター委託研究事業報告書 / 1-80 (2006年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 笹原 恵 [5]. 高齢者の生活と情報化に関する調査報告書(2005年度「フィールドリサーチ」報告書) (平成17年度静岡大学全学フィールドワーク教育推進事業経費による) / 1-100 (2006年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]笹原恵 [共著者]藤井史朗
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[1]. 浜松市近隣事業所に勤務する静岡大学卒業生の生活史と不況下の職場生活に関する調査報告書-2009・2010年度情報学部情報社会学科専門科目「フィールドリサーチ」調査報告- (2017年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]笹原 恵,藤井史朗,金明美 [備考] ・ 藤井史朗・笹原 恵「浜松市近隣事業所に勤務する静岡大学工学部(・情報学部)卒業生の生活史と不況下の職場生活に関する調査」結果(2009-2010年)、pp.22-40
・笹原 恵「 静岡大学工業短期大学部と地元産業」pp.275-286
[2]. 静岡大学卒業生の生活史と職場生活に関する調査報告書-2007・2008年度情報学部情報社会学科専門科目「フィールドリサーチ」調査報告― 特になし(印刷、製本のみ依頼) (2011年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]藤井史朗,笹原恵,金明美 [備考] 共著担当箇所(pp.4-6,18-21,30-102(共著),103-109,) [3]. 浜松まつり-学際的分析と比較の視点から- 岩田書院 (2006年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]荒川章二,笹原恵,山道太郎,山道佳子 [備考] 共著担当箇所(第5章159-200、第7章225-261) [4]. ジェンダーと成人教育 創風社 (2005年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 共著担当箇所(第4章 pp.115-160) [5]. ジェンダーで学ぶ教育 世界思想社 (2003年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 共著担当箇所(5章84-101)
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[1]. ジェンダーの社会化再考~ジェンダーアイデンティティ及びセクシュアリティとの関連をめぐって~ 日本教育社会学会 (2013年9月) 招待講演以外 [発表者]笹原 恵 [備考] 日本教育社会学会、埼玉大学 [2]. グローバリゼーショ ン下の浜松地域の変容(1)浜松市の合併に伴 う自治会の再編 日本社会学会 (2012年11月) 招待講演以外 [発表者]笹原 恵 [備考] 日本社会学会(札幌学院大学) [3]. 「フッ素洗口」に関する情報提供とインフォームドコンセントに関する情報社会学的考察 日本社会情報学会研究大会 (2009年9月) 招待講演以外 [発表者]笹原 恵 [備考] 開催場所(新潟大学) [4]. 女性非正規労働者の「労働」と家族生活-「フルタイムパート」の性格づけをめぐってー 日本労働社会学会 (2001年11月) 招待講演以外 [発表者]笹原恵
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[1]. その他 「不登校・発達障がい・トランスジェンダー等の生徒」への対応についての調査 代表 ( 2022年9月 ~ 2023年3月 ) [相手先] 静岡県の子どもたちの多様性を拓くプロジェクト [備考] 静岡県の子どもたちの多様性を拓くプロジェクト(代表 アクティブ顧問 牧恵美子氏)の調査居力の受託研究である。委託者は、浜松市議の鈴木恵議員である。
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[1]. 派遣労働者と労働組合についての研究 ( 2010年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 女性非正規労働者と労働組合に関する研究 ( 2006年4月 ~ 2010年3月 ) 基盤研究(C) 代表 |
[1]. 男女平等のキャリアデザインをめざす保育・教育のあり方に関する研究 (2005年8月 ) [提供機関] 静岡県(静岡県男女共同参画センター) [制度名] 男女共同参画に関する研究事業 |
[1]. 第30回日本労働社会学会研究大会 (2018年10月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学浜松キャンパス
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[1]. 保育園におけるフィールドワーク (2007年4月 - 2009年3月 ) [2]. 静岡県浜松市におけるフィールドワーク (1996年10月 ) [3]. 長野県丸子町におけるフィールドワーク (1996年1月 - 2015年3月 ) [4]. 岩手県沢内村におけるフィールドワーク (1986年1月 - 2010年3月 )
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 ジェンダー論 (2023年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 社会調査法 (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 家族福祉政策論 (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 情報社会学演習Ⅱ (2023年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 地域コミュニティ論 (2023年度 - 前期 )
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2024年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 1 人 修士指導学生数 1 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 6 人 修士指導学生数 1 人
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[1]. 教職免許更新講習(選択)担当 (2021年8月 - 2021年8月 ) [2]. 教職免許更新講習(選択)担当 (2020年8月 - 2020年8月 ) [3]. 教職免許更新講習(選択)担当 (2019年8月 - 2019年8月 ) [4]. 教職免許更新講習(選択)担当 (2018年8月 - 2018年8月 ) [5]. 教職免許更新講習(選択)担当 (2017年8月 - 2017年8月 )
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社会活動
[1]. シンポジウム 基調講演を行い、シンポジウムでシンポジストを務めた (2024年4月 - 2024年4月 ) [内容] 非正規女性労働者の労働組合への組織化~ジェンダーからみる労働問題~ [備考] 主催者:静岡県労働研究所
開催日・開催場所:2024/4/21、静岡労政会館
[2]. 公開講座 市町人権教育連絡協議会 令和5年度第2回事務連絡会・研修会講師 (2024年1月 ) [内容] 「セクシュアリティと人権~LGBTをめぐる最近の動向~」講演を行った [備考] 浜松市可美協働センター [3]. セミナー 第10期はままつ女性カレッジ (2023年9月 - 2024年2月 ) [内容] 男女共同参画について講義を行った後、グループワークのテーマや方針、また調査法について指導・アドバイスを行った [備考] あいホール(浜松市) [4]. 研修会 浜松市UD・男女共同参画推進員研修会「多様な性を理解するために」(浜松市) (2023年2月 ) [内容] 浜松市のUD・男女共同参画推進員の研修のために「多様な性を理解するために」講演を行った [5]. シンポジウム 静岡県パートナーシップ宣誓制度創設記念シンポジウム(静岡県主催) (2023年1月 ) [内容] シンポジウムのコーディネーターを行った。
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[1]. 新聞 『時評』 性別変更めぐる裁判 当事者の決定権尊重を (2023年12月19日) [備考] 静岡新聞朝刊6面 [2]. 新聞 「性の多様性へ追い風」 (2023年10月26日) [備考] 静岡新聞朝刊31面 [3]. 新聞 「人権制限の恐れ」「誰のため」 (2023年6月17日) [備考] 静岡新聞朝刊27面 [4]. 新聞 家族や男女差 追究 (2023年6月17日) [備考] 中日新聞朝刊11面 [5]. 新聞 (Shizuokaリポート35)パートナー制、県全域に 3月導入、受け付けは来月1日から/静岡県 (2023年1月22日) [備考] 朝日新聞(静岡県版)
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[1]. 静岡県人権会議・委員 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 静岡県 [2]. 静岡保護司選考会選考委員 (2024年2月 - 2026年9月 ) [団体名] 静岡保護観察所 [活動内容]保護司の選任に当たっての議論を行う [3]. 基本計画検討委員会委員 (2024年1月 - 2025年3月 ) [団体名] 浜松市 [活動内容]基本計画を検討する [4]. 静岡地方労働審議会委員 (2023年10月 - 2025年9月 ) [団体名] 静岡労働局 [活動内容]静岡県における労働行政について実態報告を受けて意見交換を行う [備考] 委員長 [5]. 「はままつ女性カレッジ」講師 (2023年9月 - 2024年2月 ) [団体名] 浜松男女共同参画推進協会 [活動内容]グループワークに対するアドバイス
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[1]. 『死刑廃止年報』編集委員 (2004年1月 ) |
国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 情報学部長 (2023年4月 - 2025年3月 ) [2]. 学術院情報学領域長 (2023年4月 - 2025年3月 ) [3]. 大学院総合科学技術研究科副研究科長 (2023年4月 - 2025年3月 ) [4]. 情報学専攻長 (2023年4月 - 2025年3月 ) [5]. 情報学専攻長 (2021年4月 - 2023年3月 )
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