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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 辻本 侑生 (TSUJIMOTO Yuki)

辻本 侑生 (TSUJIMOTO Yuki)
講師
学術院融合・グローバル領域
地域創造教育センター 未来社会デザイン機構 グローバル共創科学部

tsujimoto.yuki@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2024/05/15 2:05:07

教員基本情報

【取得学位】
修士(学術)  放送大学   2022年3月
【研究分野】
人文・社会 - 文化人類学、民俗学
【現在の研究テーマ】
災害、食と農、ケア、セクシュアリティ等、社会課題に関する現代民俗学的研究
実務と学術研究の接合、社会人の学びなおし(リカレント教育)や実務家と研究者の学び合いのあり方に関する研究
【個人ホームページ】
https://researchmap.jp/yukitsujimoto
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 「糠塚きゅうり」史考-在来作物の感覚史に向けた予備的考察―
弘前大学國史研究 /156(掲載決定) - (2024年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別]
[著者] 辻本侑生
[2]. 繰り返すことの民俗学――日常・クィア・強迫症
現代思想 2024年/5月 - (2024年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 辻本侑生
[3]. 「危機」とともに暮らすこと―陸前高田市小友町只出集落の災害史―
現代民俗学研究 /16 35-47 (2024年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別]
[著者] 辻本侑生
[4]. 大学地域連携にもとづくフィールドワーク教育の意義と課題 青森県黒石市との共同研究を事例に
地域未来創生センタージャーナル /10 5-12 (2024年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 松井歩, 辻本侑生
[5]. 福祉制度の人類学的研究に向けて ―日本の介護保険制度における「自立」概念の分析から―
文化人類学 88/3 435-451 (2023年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別]
[著者] 辻本侑生
【著書 等】
[1]. クィアの民俗学: LGBTの日常をみつめる
実生社 (2023年)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]辻本 侑生, 島村 恭則
[2]. 生きづらさの民俗学――日常の中の差別・排除を捉える
明石書店 (2023年)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]及川 祥平, 川松 あかり, 辻本 侑生
[3]. 焼畑が地域を豊かにする: 火入れからはじめる地域づくり
実生社 (2022年)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]鈴木 玲治, 大石 高典, 増田 和也, 辻本 侑生
[4]. 山口弥一郎のみた東北 津波研究から危機のフィールド学へ
文化書房博文社 (2022年)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]内山大介, 辻本侑生
[5]. 津波のあいだ、生きられた村
鹿島出版会 (2019年)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]饗庭 伸, 青井 哲人, 池田 浩敬, 石榑 督和, 岡村 健太郎, 木村 周平, 辻本 侑生, 山岸, 剛
【科学研究費助成事業】
[1]. 黎明期の日本民俗学における在野研究者のネットワーク構築に関する資料研究 ( 2024年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. 地域社会の「危機」を捉える民俗学的視座の構築に向けた基礎的研究 ( 2022年8月 ~ 2024年3月 ) 研究活動スタート支援 代表

[3]. 現代日本にみる焼畑の進化とそれをめぐる地域社会の強靭性に関する地理学的研究 ( 2022年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[4]. ソーシャルデザインの人類学的研究:生活・地域・人をどう生み出すか ( 2021年4月 ) 基盤研究(B) 分担

教育関連情報

社会活動

【学外の審議会・委員会等】
[1]. 八戸地方えんぶり調査委員会・調査員 (2024年5月 ) [団体名] 八戸市教育委員会

国際貢献実績

管理運営・その他